LET'S STUDY TOGETHER

FOR ELEMENTARYSCHOOL STUDENTS

小学生の部

LET'S ENJOY TOGETHER

お母さん、こんな不安はありませんか?

  • ・学校から帰ったらテレビやゲームばっかり
  • ・学校の授業についていけていない様子
  • ・中学校になる前に勉強習慣を身につけさせたい
  • ・得意教科ばかり勉強して、苦手教科はほったらかし
  • ・中学受験に挑戦させたいが、学校や塾の勉強だけで足りるのか心配だ

ふじやま進学ゼミならこんなお悩みを解決できます!
小学生から入塾すれば鹿島高校や武雄高校など進学校に合格できる可能性が飛躍的に上がります!

小学生はこれから中学校、高校と続く学習の土台を築く大切な時期です。

当塾では『勉強が好きになる』をモットーに一人ひとりの学力にあった指導を行っています。しかし、勉強は漢字や計算などの積み重ねが必要なものや、苦手な教科があったりとなかなか好きだと感じられるものではありません。
当塾では、学校で習う学習内容の先取り学習を心掛けています。そうすることで、学校の授業が楽しいと感じることができ、それが自信になり次への学習意欲につながります。また講師一人ひとりがお子様・保護者様とのコミュニケーションを大切にし、勉強への動機づけを心掛けています。

さらに、英語教育にも力を入れています。というのも、中学生から入会されるお子様は英語が苦手とおっしゃる方がほとんどです。早めに学習をスタートさせ、得意意識を持つことが、将来英語が得意科目になるための第一歩になります。

CURRICULUM

カリキュラム

4年生コース

POINT.1

小学4年生の頃から子供たちの間では本格的に学力の差がつきはじめます。国語では文章内容が少しずつ高度になり始め、算数では計算問題も複雑になってきます。この時期から苦手意識が出てきますので一人ひとりの学力にあった教え方をし、どんなお子さんでも苦手意識が出ないように意識することが重要です。

POINT.2

分からない問題を分からないままにしてしまうと苦手意識が発生してしまいます。噛み砕いた表現で、分からない問題も、分かるまで繰り返し教えていくことが重要です。

算数

小学4年生では、分数の理解がなかなか出来ず、ここでつまづいてしまうお子さんが多くおられます。しかし、ここでつまづいてしまうと中学・高校まで算数・数学への苦手意識がを引きずってしまうので、わかるまで繰り返し学習することが重要です。

国語

小学4年生の国語では接続詞や主語・述語・修飾語など文章の組み立てに必要な内容を学習します。文の構成が理解できることにより、正しい読み取りができるようなり、物語文をはじめその他の文章理解が深まります。また、自分の意見や考えを述べる際の順序立ててわかりやすく伝えようとする姿勢にもつながります。

5年生コース

POINT

5年生は学習する内容が最も多い学年でもあります。特に算数は抽象的な問題、イメージしづらい問題がふえ、それにつれ苦手意識をもつお子様もふえてまいります。子どもたちがつまずくような単元は意識的に予習・復習量を増やし、繰り返し問題を解かせることで苦手意識が出ないようなにしています。

算数

小学5年生から一気に問題が複雑になってきます。分数の場合は分母の違う足し算、引き算、図形問題なら円形が初めてでてきます小学5年生を上手く乗り切れるかが中学で上手くスタートを切れるかの重要な分かれ目になります!

国語

小学5年生では古文や俳句・短歌、敬語について学習します。昔の文学に触れ、正しい敬語の使い方を知ることで美しい日本語を身に着けることができます。また漢字の由来や熟語の構成を学び、漢字の持つ意味や文章中での使われ方を理解することで読解力がついていきます。

6年生コース

POINT

小学校最終学年である6年生は勉強においても重要な単元が目白押しです。授業は学校の予習を中心に進め、学習内容の理解を徹底していきます。また中学校から本格的には始まる英語にも力を入れています。得意意識を持って中学に進学できるように、しっかりと準備していきます。

算数

教科書の内容が改定され、小学6年生では以前まで中学校で行っていた内容や、高校生で学んでいた内容の基礎的な部分まで出てきます。例えば、xやyなどの文字式を使って比例式を組み立てたり、元々高校の範囲である「場合の数(4つの整数を用いて3ケタの整数はいくつ作れますか?など)」など非常に難しい問題が出てきます。しっかりと噛み砕いて教えなければできる子でもつまづいてしまいます!

国語

相手や場面によってふさわしい言葉を使う勉強、話し合いの仕方やプレゼンテーションの仕方といった将来にわたって役立つ国語力を身につけます。また、これまでに習ったことを活かして随筆や物語文、意見文など、構成を考えて文章を書く練習も行います。

武雄青陵中
対策コース

POINT.1

適性検査問題を解くために最も必要なことは、記述力・読解力といった国語力です。 必ず出題される作文問題ではもちろんのこと、算数・理科の問題でも自分の考えや答えを導き出すまでの流れを文章によって説明する問題は数多く出題されます。そのため、問題の意図を読み取り、決められた時間内に自分の考えをわかりやすくまとめる力が必要になります。

POINT.2

適性検査問題では教科の枠にとらわれない総合的な問題が出題されます。 学校のテストで見たことがあるような問題はほぼ出されることはありません。そのため、いろいろなパターンの問題を数多く練習することが必要になります。

POINT.3

選抜試験においては、筆記試験に加え、面接試験も重要になってきます(※平成28年度は全220点中、面接も含めた調査書の配点は80点)。小学生にとって緊張した中、聞かれた質問に対しテンポよく答えていくことは難しいことです。自分の性格や特徴を確認してもらい、実践形式の面接練習でしっかり対策していきます。

武雄青陵中受検を目指すお子様の保護者様に意識してほしいこと

中学受験は絶対受けなければならなないわけではありません。 きっかけは人それぞれですが、子供から受験したいと言い出す場合もあれば、親が受験してもらいたいと思い、勧める場合もあると思います。いずれにせよ、大切なのは自分の意思でがんばろうと思うことです。是非、保護者様には前向きな言葉でお子様を応援していだだきたいと思います。お子様の話をよく聞き、よく褒めて、やる気を起こさせてあげれば最初はいやいや勉強していた子供でも、目標を持って勉強できるようになります。

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